大阪市立東中学校の1学期期末テストが、6/21(水)・6/22(木)・6/23(金)に実施される予定となっております。
今日から1週間前ですね^_^
中間テストで上手くいったひとはさらに高得点を、上手くいかなかった人は挽回するチャンス!
そのための1週間となるわけですが、みなさんはテストに向けてどれぐらいの時間勉強してますか?
今日は、勉強時間をどれぐらい取るべきなのかについてお話していきます^_^
いきましょう。
そもそも使える時間はどれぐらなのか
使える時間のMAXを考えてみましょう。
本日6/13(火)~6/20(火)の期間として、
平日であれば、学校が終わって帰宅するのが16時~16時半ごろでしょう。
23時まで使えるとして、およそ7時間。
もちろんご飯を食べたりお風呂に入ったりもあるので、実際には4~5時間でしょう。
土日であれば、この時間に加えて、普段学校で授業を受けている時間、
つまりおよそ6時間分が加わり、合計でおよそ10時間となります。
平日:4~5時間×5日=20~25時間
土日:10時間×2日=20時間
合計40~45時間
40~45時間をどう使うか
これが、テスト1週間前に使うことができる時間のおよその目安です。
こう聞くと多く感じるでしょうか。
では1教科あたりに割り振ってみましょう。
主要5教科の勉強時間が、1教科あたり8~9時間となりますね。
ただし期末テストは5教科以外の教科(技術家庭科・美術など)も試験があるはず。
その対策も考えると、実際にはもっと少なくなるはずです。
特に中3生は、内申点の事も考えると、全教科しっかり得点したい。
1教科あたり5時間ほどしか勉強時間がな無いこととなります。
ここまでくると、あれ?意外と少ない(=対策が満足にできない)となりませんか?
もちろん教科の得意不得意によって準備に必要な時間は変わるでしょう。
ですが、まずは1教科あたり5時間以上の勉強を意識しましょう。
もちろんすでにできている人は、もっと上を目指しましょう。
目標点が高くなればなるほど、必要な時間も増えます。
勉強は量より質!とよく言われますが、質を上げるには量をこなすほかありません。
他者の成功体験が自分にも当てはまるとは限らないのです。
まずは量(=時間)をこなすこと。
その為にもまず5時間勉強してみましょう。
その先にまた新たな課題があるとおもいますが、それについてはまたの機会に。
では(^^)