大学受験合格に向けた勉強時間の目安とパートナーの重要性

コラム

大学受験生がとるべき、年間、そして1日あたりの勉強時間の目安をご存知でしょうか。

もちろん勉強は時間だけではなく、やり方、内容、さらに言えばスタート時点の学力と目標レベルによっても変わりますが、今日は勉強時間に絞ってみましょう。

 

目安は1教科あたり500時間

あくまでも目安ですが、これくらいは必要になります。

私立大学受験では基本的に3教科受験なので、トータル1500時間

12か月間勉強できる前提ならば、1か月で125時間。

1日あたりおよそ4~5時間が目安ですね。

受験日のちょうど1年前から4~5時間勉強すれば、おのずと1500時間の勉強に届くわけですね。

とはいえ、例えば部活など、特に2年生~3年生序盤は時間を確保できないこともあるでしょう。

そこで大事になる考え方が、どこでどのようにフォローしていくのかということ。

「毎日5時間勉強すること」と同様、一定期間で帳尻を合わせることも大切な考え方です。

例えば「1日5時間」なら、「1週間で35時間」ですよね。

この1週間を終える時点で、35時間を達成できていれば、5時間勉強できていない日があってもいいわけです。

1か月、学期、半期、年間と、ターム毎に到達ラインがあり、それをクリアしていく考え方も非常に大切です。

 

受験はチーム戦

ターム毎の到達ラインを達成していく重要性はわかったけど、そんなこと上手く考えられない、、

とお悩みのあなた。

そうなんです。難しいんです。もっと言えば、受験生自身は日々の学習にエネルギーを一番使うべきなんです(特に勉強初めのころは)。

そこで、代わりにその役割を担うのが、パートナーです。

リクレではここを重視しています。

日々の学習をのサポートをすることはもちろんのこと、長期間での到達目標、ズレの修正。

目先の結果や過程に一喜一憂しないゴールからの逆算で進める指導だからこそ、合格の可能性が最大化します。

リクレでなくても結構です、どうかパートナー選びを間違えないでほしい。

私自身、このスタイルで大学受験指導に当たらせていただいて、たくさんの生徒たちと関わってきました。、

以前のスタイルでの生徒たちの成績の伸び・成長度合いと比較して、明らかに今のスタイルの方が再現性が高いものです。

素直な心で、しっかり行動に移すこと

そこにエネルギーを使わせてくれるパートナーを、なるべく早く見つけてください。

ひとりで悩まなくていい。受験はチーム戦です!

 

 

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